チビトラの事故死
時々寄らせてもらっていた「はいから亭」の看板猫
チビトラちゃんがバイクにはねられて死んでしまいました。
お店の出入り口前の路地(あまり車が通らない、狭い道)で
事故にあったそうです。
バイクの運転手さんは初めにふくふく(チビトラの弟分)が
飛び出してきたので避けたら、
後からチビトラが出てきて、よけきれなかったそうです。
頭を直撃したらしく、身体に傷はないものの耳や鼻からの出血が激しく
病院に着くと同時くらいに亡くなったそうです。
バイクの運転手さんは18歳の少年で、家にバイクをおくと
はいから亭まで戻ってきて、ずっと泣いて謝り続けたそうです。
その少年も2年前に自分ちの猫がバイクにはねられて亡くなったとか…。
そんな悲しい思いをした人が、まさか自分のバイクで猫をはね、
しかも即死状態でなくなるとは…、皮肉なものです。
その少年のことを思うと、チビトラちゃんへの思いとは違う悲しみがやってきます。
傷つくのは被害者ばかりではない…って痛切に思います。
自分も時々は車を運転する身…かさねがさね気をつけなければ…と思います。
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で、昨日の夕方、チビトラちゃんにお線香をあげに伺いました。
少し鼻から血が出ていたけど、肉球も血が通っているそれとは色が違うけど
でも、少し離れて見たら猫ベッドで眠っているようにしか見えません。
チビトラちゃんは病院から戻って来た時、
血だらけだったから、洗ってきれいにしたんだそうです。
ノエルが死んだ時のことが少し頭をよぎります。
寝ているように見えても、寝てるんじゃないんだよなぁ…。
「ノエル、ノエル」って呼んでも、いつもならすごく迷惑そうに振り返るのに
ぴくりとも動かない…。
泣いても泣いても帰ってこないって、わかってるんだけど毎日泣いて過ごしました。
写真を見るのも辛くて、辛くて…。
正直もっとクールに見送れるかと思ってたけど、グズグズでした…。
眠ってるように見えるチビトラに「チビッチョ」って呼んだって、起きません。
もう私に出来ることはチビトラにお線香をあげて冥福を祈ることと
チビトラが天国があるなら天国に行けるように、虹の橋が存在するならその橋のたもとで
楽しく待ってくれることを祈るだけです。
チビトラは猫にしては出来すぎないいやつで、
後から来たふくふくの面倒も良く見たし
その後に拾われてきた生後数日の子猫たちの面倒も
本当によく見ていた…。
↑ふくふくとチビトラ(友人撮影)
看板猫としてお客さんに撫でられても嫌がらず、
時には膝の上に乗っかったりのサービスもしてくれてた…。
人間も「あまりにいい人」だと、神様が早くあの世に連れて行っちゃうって言うけど
猫だって同じなのかもしれないね…なんて話した。
最近知り合った猫好きさんたちを、もっとチビトラに会わせたかったよ。
みんなチビッチョのことが大好きになったと思うよ。
短い間だったけど、どうもありがとう。
虹の橋のたもとに、白くて毛が長くて金色の目のわがままなのがいたら
多分ノエルだから、仲良くしてやってください。
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